こんばんは。
皆様いい加減飽きたであろう私の時候の挨拶はもうやめました。
(「ひゃ~、更新しようと思いつつ、もう10月ですよーん」とか)
いかがお過ごしでしょうか。羽崎です。
夏場は仕事もちょっと落ち着くのよねーと余裕ぶっこいたのも束の間、
早くも手帳シーズンに入りました。
いつも一風変わった仕様のご注文をありがとうございます。
こんなわけの分からない時間にお見積もりメールを送りつけ、
皆様にはご迷惑をおかけ致しておりますが、
携帯アドレスでお申し込みのお客様には気づく限り早めの時間に
お送りするよう心がけています。
最近、携帯なのかPCなのかわからないドメインのものがありますので、
間違えてヘンな時間に送ってしまったらごめんなさい。
先週末、甥の運動会でまたしても上京しておりました。
甥の運動会でしたが、姪2号(2歳になったところ)のお話です。
前回上京時(8月末)には会話らしい会話はしなかったので、
今回も何も期待せずに上京し、弟宅に到着しました。
到着後すぐ、姪2号にお茶を入れてあげようとグラスを掴んだら、
「ちがうよ~、これだよお」と不機嫌極まりない声がしたので、
「は?」と思いながら隣に目を向けると、そこには私が掴んだものとは
別のキティちゃんのマグカップを指差す仏頂面の姪2号がいました。
「え、こっちがいいの?(うそ、今この子が言った?)」
「(頷きながら)いいのー」
「え~っ、これがいいの?(意味わかってんの?)」
「(激しく頷きながら)いいのー」
「えええ~っ。ほんとにこれがいいのおおお?(しつこい)」
「いいの。キティちゃんだよお(あら、キレた?)」
しゃ、しゃべった。。。
しかも会話になっとる。始終仏頂面で。
もちろん彼女の声を聞くのは初めてではないですし、
これまでもモゴモゴ何か言ったり、「おいじゅてって~(お水入れて)」
という言葉?だけは親に訳してもらって理解できていた私ですが、
それにしてもいきなり会話ですか。
子供って、1ヶ月でこんなに急成長するんですねえ。
(嫁曰く、姪1号は1歳半でかなり喋っていたので2号は遅い方らしい)
意思疎通できるようになったのがたぶん嬉しいのでしょう。
本人もまんざらではないようで、やたらと発言します。
でも、物珍しさについついしつこくリピートしてしまう私は、
最後にはちょっとキレられます。
「食べたいよお」
「何を」
「これだよお」
「これ、食べたいの?」
「食べたいの」
「ほんとに食べたいの?」
「食べたいのー。キ~ッ」
会話のみならず、歌って踊ってえらいことになってました。
彼女が気に入って何度も歌うのは、姉(姪1号)が出たミュージカル発表会で
流れていた曲なのですが、2歳児が歌うにしては歌詞が。。。
「ラクに考えて~、肩の力抜いて~」
振り付け通りに肩をぴょこぴょこ上下しながら、そこばっかり歌ってました。
いやはや、ほんとに子供(しかも自分の子でない)の成長記録を書くスペースでは
ないのですよ。
でもですね。これから半年ほど続く手帳シーズンを絶好調で乗り切るために
私は甥と姪の成長を見にせっせと上京するのでありますよ。
で、ついつい誰かに聞いてほしくなるわけですよ。
友達にこんな話ばっかりするとウザがられそうなんで、ここで独白するわけですよ。
カスタマイズカバーについて、何か参考材料があるだろうと期待して
ここを覗いて下さったお客様、ごめんなさい。
このページはもはや完全に、私の私的空間になりきっております。
ついでに聞きますが・・・。
もしここまで読んで下さったお客様がおられれば、そして読書が好きでいらっしゃれば、
最近読んだおもしろい本を教えて下さい~。
切にお願いします(恋愛小説以外を希望します)。
メールの最後に本のタイトルだけでも追記して頂ければ。。。
ちなみに今は、友人から借りた「流れる星は生きている(藤原てい著)」を読んでます。
(まだ5分の1くらいなんで感想は書けませんが)
はっ、今思いつきましたが、このページを愛読書交換帳にするってのはどうでしょう。
もともとブックカバー屋なんで、本つながり。
仕事とかけ離れた戯言ページってわけでもなくなるかと思うのですが。
ではでは。藤原ていさん読んで寝ます。