A5サイズのシステム手帳ボンソワール☆
いつもありがとうございます。
羽崎でございます。
シーズン突入しましたが、今年はどうも傾向が違うような・・・。
システム手帳やセパレートバインダーのご注文の割合が、
例年よりはるかに多いのです。

サイズは圧倒的にA5が多く、色はインディゴとブラックに偏っています。
角丸加工は無し、ポケット3点セット付き、A5ノートパッド用のスリット付き、
オモテの革を切り替えたタイプが多いです。
(右端から30ミリ程度を別の色に切り替えるパターン)

あと、ペンホルダーもベルトもないタイプが比較的多いように思います。
(ペンケースは別持ちが主流ですかね・・・)

システム手帳に限っての数で言えば、昨年、一昨年のほぼ倍のオーダーを頂いてます。
う~む。これはいったい。。。
流行りの雑誌で紹介でもされたんすかね。
それとも比較的軽量なシステム手帳屋としての認知度が上昇してきたのでしょうか。
後者であれば嬉しいな~

毎年この時期に手帳カバーを新調される馴染みのお客様が、
今回初のシステム手帳をオーダーして下さったので、
なんでなんで??と訊ねてみましたが、「いや別に・・・」とほぼスルーされ
深く追求できずじまいでした。
(岐阜のT様、いつもありがとうございます)

ポケット3点セットは、こんな感じです。
(A5は3,800円、バイブルサイズは3,000円)
インディゴブルーのシステム手帳

A5サイズの革のシステム手帳

最下部の名刺ポケットはA5なら2か所(ステッチで分割)、バイブルサイズは1か所になります。
A5ノートパッド用スリットはこんな感じ。
(1本1,500円です)
システム手帳 ノートパッドスリット

ノートパッド用スリット

っていうか、やはり製作事例として画像をご紹介している製品と同じ仕様を
お求めのお客様が多いということですね。
いや、べつに今気づいたわけでは・・・

仕様にお悩みの皆様のご参考になるようこれからはもっとたくさん製品事例を
ご紹介していきたいと思います。
(変わった仕様のオーダーをくださ~い!)

A5サイズのシステム手帳

というわけで、今回は
「なぜ今システム手帳なのか」
について検証して参りました。
何の解決にも至らなかったということでこれにて失礼させていただきます

さぁ、一週間始まったばかりです。
週末のお楽しみに向けて余力を残しつつ明日も全力で闘いましょう