ボンジュール
毎度ありがとうございます、羽崎です。
いよいよ9月になりました。
先月末からいきなり涼しくなって、去年の猛暑を思い出すと
もう嬉しいったらありゃしません。
それでも日中はまだまだ暑いので、特に屋外で働いておられる皆さまは
引き続き熱中症対策をぬかりなきよう。
姪3号は、とうに江戸へ帰りました
2歳半にしては少々おりこうさんすぎるのでは…というオバ馬鹿全開の私。
ひらがな、カタカナ、アルファベットはスラスラ読み、英語のサービスも満開。
「これなーにー?」
「ペンギン!」
「What is this?」
「ペングゥィ~ン(素晴らしい発音)」
「これなーにー?」
「ライオン!」
「What is this?」
「ウワイヨ~ン(完璧な巻き舌発音)」
子供ってすごいなぁ。
私たちの頃は考えられなかった…。
でもまだまだ小さい子。私が名前を憶えてほしくて
「これだあれー?」と自分の鼻あたりを指さすと、
「ん~、鼻かなぁ。ノーズ」
「違う違う、私よ。これ、誰だー?」
「えーと、口?マウス?」
と、指さした顔のパーツを言うのでした。
帰りの空港でお茶を飲みながらも名前を憶えてもらおうとしましたが
ニヤニヤ笑って「これなんだっけ~」と私を指して言うのみで、まったく無理。
諦めて私と弟がトイレに立った時、私の姿が見えなくなってから
「あーあ、パパとまやちゃん、行っちゃったね」
とハッキリのたまったそうです
2歳にして天邪鬼。どんな女性に育つのかしらー。
ま、何を隠そうこの私は幼い頃から
「この子はもしや神童ではなかろうか」
と身内や近所で注目されるくらい何でも達者だったらしいのですよ。
いやほんまに。
2歳の頃には親戚中の電話番号を暗記、勝手に電話しまくってお話したり。
祖母宅付近のお祭りで迷子になった時、誰かが連れてってくれた交番で
祖母宅の住所と電話番号をスラ~っと言って送ってもらった…とかとか。
(なんか可愛げないわ)
両親も、我が子の行く末をひそかに楽しみにしていたそうですが、
結果この有り様です。
対してすぐ下の弟は、いつまでたってもロクに会話もせず、
単語もなかなか憶えず、
「この子、大丈夫なんかいな…」と母は心配していたそうですが、
私より数段お利口な学校をご卒業されました。
子供の成長の早い、遅いはその子の行く末に何の影響も与えない…
ということですね。とほ。
特に話題がないので姪ネタにて失礼しました…。
革は少しずつ入荷致しております。
順次製作しておりますので、お待ちのお客様、今しばらくお待ち下さいませ。
長い間お待ち頂き、本当に申し訳ございません。
私も何か手伝えたら良いのですが、革の裁断すらできませんので…。
では、どなた様も楽しい週末を