ボンソワール
マダム羽崎です
お客様より、「ボンソワールという挨拶から、結構年配のマダムかと思っていました」
というメッセージを頂き、慌てふためいて若者臭溢れるご挨拶を考え中です。
「Hello羽崎です」(かる…)
「Hi羽崎です」(更にかる…)
「おいす!」(逆に世代を自己申告)
「オス!オラ羽崎!」(野性児的に)
ま、普通に「こんばんは!」でいいんでしょうけどね。なんかねー。
数年前は、
「メールの文章から推察するに、てっきり僕くらいのオヤジかと…」と
言われてしまったし
(そのお客様はたしか、60前くらいのお医者さんだったような…)
私の文章って若さがないのかしら…。
まぁマダムと呼ばれてもおかしくない年齢であることは認めますが
現に、よく知ってる歯医者さんは、何年も前から私を普通に
「あ、マダム~」と呼びます(私より2〜3こ年上の男性)。
やめて頂きたいと何度言っても果敢に攻められ、気づけばもうすっかり
マダムが似合う年齢になってました。
さて昨日は、先日の記事に登場した「士業の女流大先生」のご主人の
フルオーダー製品に取りかかり、大変な目に遭っておりました。
7月か8月にご依頼頂いていたのに、親しいお付き合いに甘えて
製作を先延ばしにしていたのですが…。
先日、ご夫妻から忘年会のお誘いを頂きまして。
比較的呑気な文字列でお誘い頂いたにも関わらず、私は
おめえまさか手ブラじゃなかろうな?
という無言の圧力と読み取りました。
それまでに作っとけ、と。
後ろめたさなく忘年会に参加するため、父のお尻を叩いて(父は忘年会無関係)
やっとこさ仕上げました。
皆様、高級万年筆はどうぞ高級筆箱に…。
製品の画像は、ご本人に確認の上、また掲載させて頂きます。
さぁ2014年もあと一ヶ月半。
皆様どんな年末年始をお過ごしになるのでしょうか。
私は来月、一年間待ちに待ったStylisticsの公演。
ウッキョ~楽しみ
お正月は、弟家族2軒が帰省して、例年通り祖母宅で一族全員集合、
ドンチャン騒ぎです。
今年は新メンバー加入につき、また人数が増えます…。
この調子で結婚出産が続くと、総勢50人になるのは時間の問題です。
おばあちゃん、誰が誰の子かさっぱりわからんやろうなー。
予定といっても、こんなもんです。
あとは毎日同じ繰り返し~
画像がないのも寂しいので、マンションから見えるハルカスと通天閣のコラボでも…
ボケボケですが・・・左端に小さく輝くのが通天閣。
やっぱりハルカスは巨大ですね。
ま、普通のビルですけどね…。
ではでは、
どなた様も健やかな1週間をお過ごし下さいませよ~。
マダム羽崎